パパー、緑色の救急車が僕を迎えに来たよー

どうでもいい事を自己満足の為につらつらと書き綴る日記です。 少々、痛い感じなのは気のせいじゃありません。

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パソコン今昔物語

ハッカー=コンピュータ技術に精通した人。転じて、コンピュータ技術を悪用して他人のコンピュータに侵入・破壊を行なう者を指すことが多い。


僕ね、別に人様に教えられる程のパソコンのスキルなんか持っちゃいません。
一昔前なら、自分のホームページを作ろうと思えばある程度の知識とスキルを必要とされたものです。
でも、今はHPよりもブログがトレンドです。
ダブルクリックとドラッグ&ドロップ程度の知識があれば、それこそ小学生でさえブログを作れる時代です。

その位は誰もが出来るもんだと思ってました。
それは言い過ぎにしても、仕事でパソコンを使う必要がある人ならば出来て当然・知ってて当然だろうと思っていました。
っつーか、俺の周りの人間は知ってる奴ばっかでした。

ところがね、世の中にはまだまだアナログな人達が大勢いるんです。
いや、ブログを作る程度のスキルでハイテクだなんておこがましい。
それどころかスキルと呼べるかどうかも疑問ですよ。
この情報時代の、しかも小売と言う仕事においてパソコンに明るくないと言うのはある意味ハンディを背負っている様なもんです。

そんな人達がいるんです。
僕の職場に。














凄く一杯














こないだ、自分の売り場のPOPをちょいちょいと休憩中に作って、靴を山積みしたトコに貼ったんですよ。
エクセルで作ったもうホント有り合わせの素材だけの簡単なヤツだったんですけどね。
それを見た店長が言う訳ですよ。

「yapou君スゲェェェェッッッーーーーー!!!」

俺のがびっくりしたっつの。
まさかそんなびっくりされるとは思わなかったんで、満更では無かったですけど。
こんな粗末なモン貼るななんて言われたらどうしよう?と、思ってた位のシロモンだったんで感心されて妙に照れちゃいました。
そのPOPをアップして皆さんにお見せしたいのは山々なんですが、特定されると死ぬほど恥ずかしいのでやりません。

その後も、他の社員がPOPを見る度に「yapou君スゲェー」とか「yapou君てオタクなの?」とか「スゲー!ハッカーだ!!!」とか揃いも揃って同じ反応でした。

今の会社に入るまで気付きもしませんでしたが、パソコンを全く使わない人って結構いるんですね。
エクセルが多少出来る位でオタク扱いされるとは思いませんでしたよ。
それどころか言うに事欠いてスーパーハカーって!!
今までは周りの人間達がパソコン使う人達なだけだったんですね。
このエクセル使える=スーパーハカーの理論で行くと、前の会社の人達はハカー集団って事になるな。
ハカー集団、カッコヨス。


思えば僕もパソコンを使い始めて、かれこれ10年くらいになるのでしょうか?
初めて買ったパソコンは知る人ぞ知る、FM-TOWNSです。
日本製のパソコンでは初めてCD-ROMドライブを標準装備し(っつーか確か世界初だったハズ)、DOSの知識無しでもパソコンが動かせるTOWNS OSと言う名のOSソフトすらも標準装備をしていました。

タウンズたん→  taunnzu.jpg


パソコンと言えば、PC98の事を指すと言っても過言ではなかったあの時代(90年代前半)に、先進のスペックで鳴り物入りでデビューしたFM-TOWNS。
その当時から人と違うものが欲しかったひねくれたガキの俺は、パソコンを買うならタウンズしかないっ!!と、バイト代+お年玉+親のスネと考えうる全ての財力を結集して高校生の分際で30万以上の高価な買い物をしたのです。
僕がまだ高校生だった頃、パソコンなんてのは余程の金持ちが道楽で使ってるか、仕事で必要な人間が持ってるか、とにかくまだ一般庶民には高嶺の花でした。
持っているだけで人に自慢できる、そんなカリスマアイテムでした。
血の滲むような思いをして買ったパソコン。
当時としては破格のスペックを誇っていた僕のタウンズたん。
30万以上出してでも僕がしたかったコト。
そう、それは…


















エロゲー 

















高校生と言えば、全身これ性器。
暇さえあれば股間を膨らませる、そんな多感な時期です。
そんな高校生が、パソコンには凄くエロいゲームがあるらしいと聞いたから、さぁ大変です。

近所の家電量販店にあるパソコンコーナー。
その噂を確かめるべく僕は、前人未到のその場所へと歩を進めるのでした。
当時パソコンコーナーはまだ店の奥の方にあり、まだまだマイナーな物であることがありありと見てとれました。
店の奥のパソコンコーナー、そのさらに奥の片隅でひっそりと展開されてるパソコンゲームの数々。
その中には、はたして18歳未満購入禁止と書かれたソフトが神々しく鎮座しておられたのです。










「アッタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!」











そのパッケージを見ただけで、当時の僕の海綿体は充血したもんです。
エロイゲームが出来る、高校生だった僕の情熱を滾らせるにはそれだけで十分でした。
かくして、節約に節約を重ね高校生だった僕はFM-TOWNSとあゆみちゃん物語(18禁)を手に入れたのです。

 
あゆみたん (*´Д`)ハァハァ  ayumi[1].gif



俺の青春時代の1ページを確実に担ったFM-TOWNS。
その卓越した先進性で初めてづくしだったタウンズ。
初めてづくしゆえに普通の人々には目を向けられず、セールス的には決して成功ではなかったそうです。
その先進性が仇となり、逆に時代の異端児となってしまいましたが、タウンズたんの勇姿は僕の心の中に延々と行き続けているのです。

初っ端のパソコンライフを人とは違う形で終えた俺ですが、時代の流れには勝てず2代目となるパソコンはwindowsを搭載したものでした。
社会人となり、仕事で使えるだろうと購入したのはNEC製のノートパソコンです。

今現在、市販のパソコンのおよそ9割程度が搭載してるであろうOSソフトのwindows。
いや、9割っても調べた訳じゃなくあくまで俺の主観なんですが。
取り合えずwindowsならパソコンを動かせると言う人々が巷に溢れかえっています。
かく言う俺もその一人なんですけどね。
そんな、キングオブOSのwindowsにももちろん歴史があります。
本当に本当の初代のwidowsは、その名もWindows 1.0です。
僕も内容は良く知りませんが、現在の様なウィンドウを重ねる機能はなかった様です。
その後、2.0→3.0と改良を重ね、windouws3.1程度から広く一般に認知されてきました。
そして、俗に9x系と呼ばれているwindos95,98で一気にシェアを拡大させたのです。

そして、新しい時代の幕開けと共にその姿を現したwindouws ME(windows Millennium Edition).
俺のノートパソコンに搭載されていたOSソフトです。
2000年、アンゴルモアの恐怖の大王も降りてこず、コンピューター2000年問題も何事も無くクリアして、我々人類が迎えた華々しい21世紀。
その2000年初頭に発売され、多くのパソコンにプレインストールされていたwindows Millennium Edition。
































パソコン暗黒時代の幕開けです。

































MEを使っていた人は良く分ると思うのですが、マイクロソフトも良くこんなの発売できたなと逆に感心する位の完成度の低さだったのです。
パソコンをちょっと齧った人々の間では、今でも語り草となっています。(もちろん悪い意味で)

取り合えず、フリーズします。
タブ(ウィンドウ)を4つ以上開けようもんならその瞬間にフリーズ。
ネットに繫いで画像が大きなホームページに飛んだ刹那にフリーズ。
エクセルで表を作りながら、音楽CDを再生した瞬間にフリーズ、んで仕事で使う書類でもちろん保存してなくて俺がフリーズ
パソコンが使えるならまだ良いほうで、電源を入れてBIOS画面が出て立ち上がる時点で既にフリーズ
とか、もう挨拶代わりにフリーズしてるとしか思えない固まりっぷりです。

もちろんMEたんの武勇伝はそれだけじゃありません。
何かの拍子で画面が真っ青になる事をブルーディスプレイと呼ぶのですが、これもMEタンの得意技の一つでした。
もうね、ホント何でこんなトコで?ってとこで青くなられるので困ったもんです。

ネットサーフィンしてるとブルー。
音楽CD焼いてるとブルー。
仕事で使う書類を作っているとブルー、もちろん保存なんかされてなくて俺がブr(ry
立ち上がったと思ったら、既に画面がブルー。

んでね、困った事にブルーディスプレイになると、再起動する位しか直す方法が無く、そうなるともちろん今までの作業は全て水の泡となるのです。

更に更に何がそんなに不満なのか、事あるごとに持ち主であるこの俺様に反旗を翻してくるのです。
画面が拡大したまま元に戻らなくなったり、キーボードの入力を一切受け付けてくれなくなったり、パソコン上でファミコンのゲームを動かしてたら永遠に同じ画面が出続けたり等々、再起動するしかない状況を度々作り出してくれました。
再起動で直ればまだマシで、何度したか分らないくらいOSの再インストールもしました。
その度にハードディスクの中身も全部パー。
何回同じCDをハードディスクに入れた事でしょうか。

そんなきかん坊のMEタンだったのですが、出来の悪い子ほど可愛いとは良く言ったものでそうやって何度も何度も格闘を繰り返してる間になんだかこう愛着が湧いてきたのです。
MEタンの動作が重いのならば余計なソフトをアンインストールしようとか、MEタンが少しでも軽く動ける様に環境をセッティングしてあげようとか俺がMEタンに擦り寄って行く様になりました。
まるで2人3脚。
俺とMEタンの2人だけの生活、言うならば新婚の夫婦の様に。

どっかの豆腐屋の親父が言ってましたが、ハチロクはドライバーを育てる車だそうです。
するってぇと、MEタンは差し詰め持ち主を育てるパソコンってトコロでしょうか?
MEタン搭載のパソコンを何度も挫けそうになりながらも使った事で、随分とパソコンを身近に感じるようになった気がします。
もう一度使いたいか?と聞かれたら、間違いなく答えはNOなんですが、MEを使ってて良かったか?と聞かれたら恐らくYESです。


このブログ用の日記を書いているパソコンはタウンズから数えて通産4代目です。
搭載されているOSは、もちろんXPです。
windowsもXPになった事で随分と改善されました。
XPになってからは、とにかくフリーズしない、ブルーディスプレイも記憶してる限りでは一度も無いと良い事ばかりです。
若干起動に時間が掛かる等の不満も無い事も無いですが、ケチをつける程のレベルではありません。



いよいよ、windowsもVISTAと言う新型の登場を間近に控えています。
ドンドンと便利に、簡単になっていくパソコンを若かりし頃の僕が見たら羨ましくて悔し涙を流すに違いありません。
でも、これからパソコンを使う人達は、あの何とも言えないパソコンとの一体感を味わう事も無いのかなと思うと、ちょっぴりノスタルジーな気分にさせられます。
多分、昔の思い出が美化されてるだけなんでしょうが、ちょっぴり、ほんのちょっぴり寂しい気持ちになった秋の夜長でしたとさ。





っつーか、↑の締めの文を書いた所で痛恨のエスケープボタンを押しちまったぜ!!
4分の3位のトコで一度保存してたから助かったが、書いてた文章が消えた時にはエクセルを使っている時にブルーディスプレイになったあの時の気持ちが蘇って来ましたよ。
もう一回同じ文章を打ってる俺がいる。

いくら機会が進歩しようとも、使っている人間が進歩しなけりゃ結局同じなんだなとひしと感じたスーパーハカー(パソコンスキル・低)でした。
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久しぶりの更新ついでにブログの見た目も変えてみました
微妙に見づらい気がしないでもない

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