パパー、緑色の救急車が僕を迎えに来たよー

どうでもいい事を自己満足の為につらつらと書き綴る日記です。 少々、痛い感じなのは気のせいじゃありません。

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アンドロイドは電気鰻の夢を見るのか?

僕の新入社員研修in名古屋も、残す所あと2日です。
あっと言う間だった気もしますし、遥か長い時間を名古屋で過ごした気もします。
どちらかと言うと辛い記憶ばかりを、僕にプレゼントしてくれた研修がとうとう終わろうとしています。

もともと研修をしにきた訳で遊びに来たのでは無く、仕事してる記憶ばかりなのは当たり前なのですが。
それにしたって灰色すぎるぜ、ひと夏の思い出。
今年の夏は色々と予定がありました。
ロッキンジャパンに行くハズでした。
PUFFYと一緒に唄って踊ってウハウハの予定でした。
浜名湖にも行くハズでした。
サザンの出る夏フェスに参加出来るハズだったんです。
えぇ、分かってます。分かっていますとも。
仕事だからしょうがない。もちろん分かっていますとも。

でもね、やりきれないじゃ無いですか!
バラ色の思い出が一杯になる筈だった2006サマー。
それが、仕事と漫画喫茶で過ごした思い出オンリーなんて!
確かにそれと引き換えに仕事は手に入れましたよ。
人生に於いてどちらの方が重要かなんて、ちょっと考えれば分かります。
だからって割り切れる程、僕は人間出来ちゃいないんです。


そんな夢も希望も有り余る夏だったはずなのに。
ひと夏の経験だって、沢山あったはずなのに。
この夏名古屋で作った唯一の夏の思い出は、ひつまぶしを食べに行った事だけですよ。


こないだね、仕事が終えて帰ろうとしたら会社の先輩に「yapou君、ひつまぶし食べた事ある?」なんて聞かれたんで、無いと答えたら「じゃあ、食べに行こうか?」と誘われました。
俺が旨いの喰わせてやるぜと言うので、誘われるがままについて行きましたよ。
先輩が言うには、名古屋でもかなり有名な老舗があるらしく金玉縮みあがる程の旨さらしぃのです。
皆さんはご存知ですか?ひつまぶし

ひつまぶし(櫃まぶし)は、主に名古屋地方で食べる鰻料理。蒲焼にしたウナギの身を細かく刻んで御飯に混ぜたもの。小ぶりなお櫃(ひつ)に入れて供されるため、こう呼ばれる。

↑と言うようなうな重によく似た料理で、葱や海苔等の薬味を掛けて食べたりダシ汁を掛けてお茶漬け風にして食べたりする一粒で3度美味しい的な料理です。
そんな名古屋の伝統的な料理の老舗を、わざわざ僕に紹介してくれるそうなので、断る理由等あるはずもありません。

























まぁ、僕鰻嫌いなんですけどね。































悲しいかなこれが社会人の運命(さだめ)。
いくら1ヶ月ぽっきりの薄い人付き合いと言えど、先輩が大張り切りで旨い飯屋を教えてくれるって言ってるのにそれを無下に断るなんて僕には出来ません。
本当ならそんな張り切らないでもラーメンとかにしときましょうYO!とでも言いたいところですが会社の犬たる僕は嫌々ながら2つ返事で付いて行きます。


電車で2駅の所にあったそのお店は、流石老舗とでも言うべきか大層立派な店構えをしてました。
店にはいるなり純日本風な御琴のミュージックが流れ、歴史の古さを物語っていました。

荘厳な雰囲気の中、店員がかなり豪華な装飾の施されたメニューを持って来ました。
何を食べようかなーなんて考えながら、その無駄にゴージャスなメニューを開きます。
その無駄なゴージャスさとは裏腹に、中のメニューは選べる程の数はありませんでした。
成る程ね、あくまでもひつまぶしの味で勝負という訳だな。
その潔さや天晴れ!

























ひつまぶし・並 \2400






値段がちっとも潔くないけどな。
オイオイ、なんだよこの値段設定は?
俺、鰻嫌いだって言ってんじゃん!!
嫌いな物食べるのに、食費1回2400円って!
もうねもう、馬鹿なんじゃないかと!?
俺の3日、いや4日分だな。4日分の食費を一回のしかも嫌いな物に使う事になろうとは。

が、ここまで来てやっぱりいりませんと言えるハズも無いので、迷う事無くひつまぶし・並 2400円をオーダーします。
因みにひつまぶし・上は3000円でした。
普段食べないから知らなかったけど、鰻って高級食材だったんだね。
あんな鰌の王様みたいないでたちしくさって。

待つ事数分、あつあつご飯の上にほかほかの鰻が乗っかったひつまぶしが運ばれて来ました。
テーブルの上には、ひつまぶしの美味しい召し上がり方なんて書いてある案内が置いてありますがしゃらくせぇ!
俺は俺の食べたい様に食べるんだ!
2400円は俺が払うんだ、そこは好きにやらせてもらうぜ!
案内には
1.まずはそのまま召し上がれ
2.次に薬味をたっぷり掛けて食べてください
3.最後はダシ汁を掛けてお茶漬けで
と書かれていますが、俺はさっきからダシ汁が気になって仕方が無いんだ。
いきなり茶漬けで喰わせて貰うぜ、ハァハァ。
漢らしく荒々しくダシ汁に手を伸ばします。

































「駄目だよ、yapou君っ!!まずはそのまま食べてみなくちゃね?(にっこり」






















そう来ましたか、先輩。












予想外の所から駄目出しされて、そのまま食べる事を余儀なくされます。
いやね、先輩が善意で言ってくれてるのは良く分かります。
ここまで連れて来たんだから、食べ方もきっちりレクチャーしてやろうと言うお心遣い痛く感服です。
でもさ、嫌いな物我慢して食べるんだからそれ位は好きにやらせてください。
…とそんな事を言える度胸があれば、ひつまぶし等食べに来ているハズも無いので言われるがまま1から3の手順を実行しました。


まぁ、嫌々ながらも完食したんですが、思ったよりは旨いのな<ひつまぶし。
流石に金玉は縮みあがりませんでしたが、2400円と言う数字の魅せるマジックなのか、老舗の底力なのかは分かりませんが鰻嫌だなーと思いながら食べたひつまぶしは思いのほか美味でした。
だからと言って嫌いな物リストからは消える事はないのですが、あそこのひつまぶしならもう一度食べてみたいなぁと思わせてくれる味でした。





この夏一番の思い出がひつまぶしなんてのもアレな感じですが、名古屋に来て何処にも観光に行けなかったんで仕方ありません。
行こうと思えば行けなくはなかったんですが、こう暑いとホラね…
足が勝手に冷房ガンガンの漫画喫茶に向かってしまうってモンですよ。
それじゃあ自業自得じゃんなんて思う人。
その通りなんですが、一人で休みの度に観光地巡りもなかなかする気になりませんって!

当然本日も漫画喫茶からの更新なんですが、いやはや隣のあんちゃんがさっきからイヤホンが抜けているのを気付かないのか、エロイ画像の音声駄々漏らしなんですよ。
本人は音が漏れてるなんて自覚が無いのでしょう、力一杯の大音量で喘ぎ声が漏れ続けてます。
僕がいるのが、3階建ての漫画喫茶の3階なんですが少なくても1フロアー全てに聞こえているであろう音量です。
あんちゃんが気付くのが先か、店員に注意されるのが先か、どちらにしろ気付いた頃には死にたくなるのは請け合いです。
俺だったらその場で首吊るな。 



そんな鬱な思い出満開の夏ですが、研修もあとちょっとです。
滞り無く終了させて台風と一緒に関東に戻りたいと思います。
それにしても研修の次の次の日から、茨城で仕事なのは一体どんな罰ゲームなんだぜ?
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久しぶりの更新ついでにブログの見た目も変えてみました
微妙に見づらい気がしないでもない

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